当社では一旦開発現場から離れた中高齢の技術者を再度設計構築などの現場に配属するよう活動しているわけですが、せっかく配属したにも関わらずクレームがでてしまうことがあります。

今回の例は、なかなか決まらない方で少し遠い現場だったのですが、本人さんの意向により面談を組み入場が決定したものでした。

当初は簡単な仕事からスタートしてその後徐々に仕事の幅を広げていきましょうということでスタートしたのでした。

ところが、気の緩みからか3ヶ月ほどした頃に、客先に呼び出しがありました。内容はというと居眠りが目につくということでした。

本人を呼んで事実関係を確認したところ、事実のようでした。特に睡眠時無呼吸症候群などの持病があるわけではないとのことでしたので、集中力を継続することが難しくなってきているのかもしれません。

ですが、現場に入場して半年や1年というのは入場先での信頼関係を構築するのにとても重要な期間です。なので、客先の信頼を得るためにも居眠りというのは避けたいものです。

それほど、夜更かししているわけでもないでしょうから眠くなったらちょっと席をはずして体操するなり何らかの気分転換をして眠気を覚ましてほしいものです。

現実を見ていみると中高齢の技術者に開かれた門はそれほど広いわけではありません。我々営業部隊が必死で確保した配属先なのに、もしもクレームが続いてしまうと次に受け入れてもらいない可能性もあります。

是非そのあたりを考えて、配属先でのクレームは次の技術者の入場を難しくしてしまうかもしれないという事を認識して行動して欲しいものです。

むしろ逆に客先から評価を得られると、追加で中高齢者を受け入れてもらえる可能性が広がるので、一人ひとりがこのことを認識して頑張ってもらいたいところです。